イザベス・ヴァジョン – 農学者
1994年にマギル大学で農村工学を卒業したエリザベスは、20年間にわたって、環境と農業への情熱を持って、有機農業と農業変革の研究に専念し続けています。その経験を通じて、彼女は持続可能な農業の各方面に接触でき、ケベック州の農業に関する知識もより深く理解出来るようになります。 2007年に、有機農業と農産物開発に深い興味を持つ彼女は転職しました。それ以来、彼女は合理農業プログラムのコーディネーターとしてスランジュ製粉で働いています。彼女が当社の小麦成長のモニタリング、有機栽培に切り替える農家への技術支援、研究機関や大学と共同で農場に於ける科学プロジェクトの実施を担当しています。 2013年以来、彼女が ラミラネーゼ（La Milanaise）と協力してライフサイクル分析のプロジェクトを行い、合理農業プログラムの経済的、および環境的収益性を実証しました。
イザベスはどう当社の品質管理に違いをもたらしているのか？
イザベスは農学者として当社の品質管理に大きな役割を果たしています。彼女は良質の穀物の収穫を確保すると同時に、有機栽培に切り替える農家への技術支援もします。更に自分の研究開発活動を通じて、当社の技術革新にも手を貸します。